やってみたら意外と簡単だった50歳からの「ヤフオク!」

以前からハードオフなどの中古品販売店でジャンク品を安く買いそれを自分で直してみることが好きだったのですが、最近それをヤフオクで購入するようになりました。ネットオークションにはジャンク品に限らずたくさんの商品が出品されていて、その中には買い得な商品も多く含まれています。そんなお買い得品を探す事は、年齢を問わずいくつになっても楽しむことが出来る娯楽です。

ヤフオク!始めてみました

ヤフオク!は、最新の商品から販売を終了した商品や非売品まで、とにかくいろいろなものが揃い、しかも運が良ければそれらを安く購入することが出来る日本最大級のネットオークションとフリーマーケットのサイトです。楽しみながらできるだけお得な価格で買いたい時は「オークション」に入札し落札を狙うことが出来ますし、どうしても買いたいものは価格固定の「フリマ」で探して購入することもできます常に6,000万点以上の商品が出品されているというだけあって、眺めているだけでも十分楽しめます。
初めてまだ日が浅いですが、昔買いたかったのだけれど買えなかったものを見つけたりするとついつい入札してしまうようになりました。

今回はオークションの始め方についてまとめてみました。

Yahoo! JAPAN IDの作成

ヤフオク!で落札するには、ますオークションでの参加名になる「 Yahoo! JAPAN ID」 を作成します。もう既に作成済みという人も多いと思いますが、ヤフオク!以外にも他のYahoo!サービスでログイン等に使われるので、持っていなければ作成しておきます。

 

気になる商品を探す

まずは商品を探しましょう。既にお目当てのものがある場合は商品名で検索すればその時点で出品されている商品リストが表示されますし、漠然とこんなものがあればといった具合のときは条件指定で検索することが出来ます。

キーワードで探す

欲しいものの名前や型番が分かっているときは画面の検索窓にキーワードを入力して検索します。カテゴリーを絞ることも可能です。

各種条件を指定して探す

欲しいものが絞れていない場合など、条件に合った商品を複数抽出して選ぶことも可能です。
画面《+条件指定》をクリックすると下のような画面になりますので、希望条件を入力または選択して検索します。

ここでは以下の条件を指定することが出来ます。

キーワード

探している商品のキーワードを入力します。そのキーワードを「タイトル」に限って探すのか「商品説明」の中からも探すのかを選択します。
キーワードが微妙な場合は「あいまい検索」という機能もあります。
初期状態では「タイトル」が選択されています。

購入方法

「オークション」から探すのか「フリマ」から探すのかを選択します。
初期状態では「すべて」になっています。

カテゴリ

商品カテゴリを選択することが出来ます。初期状態では「すべて」になっています。

現在価格

現在の価格帯を指定することが出来ます。

即決価格

即決価格が設定してあればその価格帯を指定することが出来ます。

出品地域

出品されている地域を県単位で選択できます。初期状態では「すべて」になっています。

送料落札者負担の場合、発送地域により料金が変わります。

出品者

出品者が「ストア」か「個人」かを選択できます。初期状態では「すべて」になっています。

商品の状態

「新品」・「中古品」を選択できます。初期状態では「すべて」になっています。

オプション

下記のような商品出品情報を選び指定することが出来ます。
[かんたん決済・Tポイント・新着・送料無料・値下げ交渉・画像あり・贈答品・コンビニ受取・匿名配送]

目立ちアイコン

出品商品に設定された商品をアピールするアイコンです。以下のような種類があります。
[美品・非売品・限定品・保証書付・全巻セット・正規店購入・産地直送]

みんなのチャリティー

チャリティーオークションの出品かどうかを選択できます。

 

欲しい商品が見つかったら詳細を確認する

欲しい商品が見つかってもすぐ入札するのは禁物です。実際に現物を見ることが出来ませんので、届いた商品を見てがっかりすることのないように、さらにもう少し調べましょう。同じ商品が複数出品されている場合は一旦「ウォッチリスト」に追加しておき、商品をよく吟味し比較することもできます。

落札相場を確認する

商品名を指定し検索した画面に表示される《落札相場を調べる》をクリックすることで、直近120日以内のオークションでの落札価格が確認できます。相場より高く買ってしまうことの無いようにチェックしておきましょう。

「落札(おちさつ)されました」というサイトで落札価格を調べることも出来ます。

商品説明や写真を確認する

良心的な出品者は詳しい説明や写真を掲載しています。商品の状態・色・サイズなど細かい部分もチェックしましょう。保証や返品などについても確認しておきましょう。特にジャンク品を購入する場合は念入りなチェックが必要です。

【余談:私の失敗】
商品説明に「現時点で動いていない」「修理が必要」とだけ書いてあるジャンク品のゼンマイ時計を落札購入した時のことです。添付されていた十数枚の写真では、「どこかに不具合があるため動いていないけれど修理は可能と思わせる状態で組み立てられていたので購入したのですが、届いた商品を確認すると部品が2つ足りないものでした。あらためて商品写真十数枚のうちの一枚を最大に拡大してその部分を見てみると、確かに部品が足りない状態で組み立てられていました。それがジャンク品だと言えばそれまでなのですが、良心的な出品者はこういったものを出品する場合「部品取りに」などと書いてくれていることが多いという先入観があったため、しっかり細かいところまで確認せずに入札したことを悔やみました。
現物を直に見ることが出来ないリスクを痛感した買い物でした。

配送料を確認する

相場より安く落札できたとしても送料が高ければお得感は減ってしまいます。初めに送料を確認し、その金額を考慮して入札価格を決めましょう。
一般的に出品者がストアの場合配送料が高く設定されている傾向があるように思えます。

 

商品に納得したら入札する

すべて確認して購入意思が固まったら入札です。今回は、新海誠監督の「言の葉の庭」というDVDで実際に入札して流れを見てみようと思います。


①キーワード入力欄に『言の葉の庭 新海誠』と入力し検索した結果です。

目当てのものを見つけたらタイトルをクリックします。


②商品の説明画面に移ります。

ここで商品の状態や送料などを確認し、納得したら《入札する》をクリックします。


③画面にその時点の価格に対して入札できる最低の価格が表示されます。

表示された金額で入札する場合は《確認する》をクリックします。
また、あらかじめ予算を設定している場合は、最高入札額の欄に予算額を入力し《確認する》をクリックすることで自動入札にすることも可能です。

自動入札とは
自動入札とは、予算の上限(最高入札額)を入力しておくと、現在価格から最高額の間で自動的に入札するしくみです。
自動入札にするには
入札する際に予算の最高額で入札します。自動入札の設定などは不要です。
ヤフオク!ヘルプ「入札のしくみ
より抜粋)


④最終確認の画面です。

ガイドラインを確認し《入札する》をクリックします。


入札価格がその時点での最高額に達していなかった場合上のような画面になります。予算を考慮して再入札するか断念するか選択してください。

⑤入札額がその時点での最高額の場合上記の画面が表示され入札終了となります。

このあとは落札の連絡が来るのを待つだけです。
オークション終了までにほかの人に最高額を更新されてしまった場合、その旨の通知が来ますので競り合う場合は再度上記の作業を繰り返します。

入札中、入札者欄を確認した時、他の人のYahoo! JAPAN IDはランダムな文字列になっているのに自分のIDだけそのまま表示されているのを見て慌てたのですが、ヤフオク!ヘルプのページで「ログイン中は自分のYahoo! JAPAN IDは変換されずにそのまま表示されるが他の利用者の画面には変換されたものが表示されている」との説明を見つけ安心ました。

 

落札することが出来たら購入手続き

落札の連絡が来たら購入手続きに移ります。基本的に画面(取引ナビ)の指示どおりに必要事項を入力することで手続きできる仕組みになっています。

取引ナビとは
出品者と落札者が取引を進めるためのツールです。取引の状態や投稿されたメッセージは、出品者と落札者だけが見られます。
(ヤフオク!ヘルプ「取引ナビについて」より抜粋)

ヤフオク!最初の画面の左側にある《落札分》をクリックすると、落札することが出来た商品の一覧画面に移ります。

落札商品一覧の画面の右部分に表示される《取引連絡をクリックします。

上記画面になりますので、中央の《取引をはじめるをクリックします。
移動した画面ではナビの指示に従い必要事項を入力すれば一旦終了です。出品者から落札のお礼など取引連絡が来た場合は速やかに対応し、あとは商品到着を待ちましょう。

支払方法に「かんたん決済」を選択すれば、クレジットカード払いやコンビニ払い、Yahoo!マネー払いなど支払い方法を選ぶことが出来ます。また、一部カテゴリを除き手数料もかかりません。

 

さいごに

見ず知らずの人と売買をするということで始めるまではかなり躊躇したヤフオク!ですが、実際やってみるといたって簡単で楽しいものでした。
新品の購入に比べれば確かに多少リスクを伴いますが、オークションには自分が考える値段で競り合うという独特の楽しみがあります。
もう少し慣れてきたら次は出品にもチャレンジしてみようかと考えています。

今回の内容はパソコンを使っての操作でしたが、スマホでもほぼ変わらず操作が可能です。実際私はスマホを使っていますが、細かい部分をチェックするときだけはパソコンの大きな画面で確認するようにしています。