ブログ初心者の奮闘 カテゴリーとタグをちゃんと考えずに設定してしまって

別の記事で「パーマリンク」について考えなかったことでの失敗を書きましたが、もう一つ初期段階である程度ルールを作っておくべきことがありました。
「カテゴリー」と「タグ」です。
こちらについても後々苦労することになりました。

カテゴリーとタグ

ブログでいうカテゴリは記事を種類ごとに分類するグループです。
どのような内容の記事なのかを分かりやすくしたり関連のある記事を探しやすくしたりする効果がありますので、上手に使うことでアクセスしてくれる方にやさしいサイトを作ることが可能です。
また、タグをつけることでさらに記事の分類が可能になります。

投稿 → カテゴリー
WordPress の投稿は 1つ以上のカテゴリーの下に保存されます。カテゴリーを使用することでナビゲーションが容易になり、他の同様の内容の投稿とともにグループ分けできます。
カテゴリーには「親カテゴリー」を割り当てカテゴリー構造内に階層構造を構築できます。カテゴリーを作成する際は、名前が一意でなければならないことに注意してください。2つのカテゴリーがそれぞれ別の親カテゴリーを持っていても異なる名前である必要があります。
投稿 → タグ
WordPress の投稿は 1つ以上のタグの下に保存できます。タグを使用することでナビゲーションが容易になり、他の同様の内容の投稿とともにグループ分けできます。
カテゴリーとは異なり、タグには階層構造はありません。したがってカテゴリーのような「親」->「子」の関係はありません。ただしカテゴリー同様、タグの名前も一意である必要があります。

出典:WordPress Codex 日本語版

この「カテゴリー」と「タグ」というものを、記事を書くたびになんとなくつけてしまったために、記事の数と変わらない数のカテゴリーができてしまったり、大量のタグができてしまったり、とにかくそれぞれの意味をなさないような状態になってしまいました。

増え続けるカテゴリーの中には記事が1個だけ

このブログを書き始めた当初は、退職時の出来事について記事を書いていたのでそれほど多くカテゴリーを作る必要はありませんでしたが、それが一段落したころから雑記ブログという性質上カテゴリーが増えだしました。その結果、記事の数と同じペースでカテゴリーが増えていくといった事態に陥りました。
そうなると、全くカテゴリーの意味を成しません。本来タグで分類してもいいような部分までカテゴリー分けしてしまったため、そのカテゴリーの範囲が狭くなりすぎ他の記事を書いてもその分類にあてはめることが出来なくなりました。

失敗例)
現在「社会保障と税」というカテゴリーに分類している記事の投稿時のカテゴリー

「退職したとき「国民年金」に切り替えたら特例免除申請を忘れずに」カテゴリー:国民年金
「退職したので確定申告等作成コーナーで書類を作り申告してきた」カテゴリー:確定申告
「退職して無保険になったので国民健康保険に加入してきた」カテゴリー:国民健康保険
「退職時に選ぶ健康保険「任意継続」と「国民健康保険」はどっちが得?」カテゴリー:健康保険比較

記事タイトル内の単語をなんとなくカテゴリーとして後付けしてしまっていたので、記事が増えればそれだけカテゴリーも増える状況になっていました。
そのため、記事が1つしかないカテゴリーがいくつも出来上がってしまいました。

複数の親カテゴリに同じ名前の子カテゴリ

シニア世代の方向けの記事として、これからの自分の保険をどうしようかと考え医療保険やがん保険などのことを調べ記事にしたのですが、その中で特に年齢は関係ない部分についても流れで調べ記事にする機会がありました。結果「保険」というカテゴリーが2つ出来上がってしまいました。

失敗例)
現在「保険」というカテゴリーに統一している記事の投稿時のカテゴリー
シニア世代に「医療保険」や「がん保険」は必要?それとも不要?(当初は医療とがん別々の記事)」
 ⇒親カテゴリ―:シニア世代のこと・子カテゴリ―:保険

ダイレクト型の生命保険と面談型の生命保険の違いを比較してみた
 ⇒親カテゴリ―:いろいろなこと・子カテゴリ―:保険
また、アマゾンに関する記事についても、当初作成したカテゴリーでは括れない内容の記事を書いてしまい2つのカテゴリーになってしまいました。
失敗例)
現在「アマゾン」というカテゴリーに統一している記事の投稿時のカテゴリー
アマゾンプライムで使えるシニアに便利なサービス特典一覧
 ⇒親カテゴリ―:シニア世代のこと・子カテゴリ―:アマゾン
会費値上げ後も引き続きAmazonPrime会員を継続することにした
 ⇒親カテゴリ―:いろいろなこと・子カテゴリ―:アマゾン

親カテゴリーの仕分けを優先し無計画に子カテゴリーを作ってしまったため、関連する記事でありながら別のカテゴリーに入れなければならなくなりました。
そのため、あわせて読んでもらいたい記事が、同一カテゴリーにも関連する記事一覧にも表示されなくなってしまいました。

面倒な再カテゴリー分け作業

上記のようなこともあり、一度カテゴリーを再設定することにしました。
あらためて仕分けをしたときの記事数は50を少し超えた程度でしたが、それでもカテゴリーの再仕分けという作業はとても面倒なものでした。なにしろ、書いたものの一覧からカテゴリーを考えた上で一つ一つ記事を確認しながら作業しなければならなかったものですから。
今回は無理やり9つのカテゴリーに収めることが出来たのでよかったのですが、もう少し記事が増えてしまっていたらきっとそのまま放置してしまったかもしれません。
この作業以降は、どのカテゴリーに分類するかを考えてから記事を書くよう心掛けています。

さいごに

何かに特化したブログでしたらこんなことにはならなかったのかもしれませんが、雑記タイプのサイトを作る場合には、あらかじめどんな種類の記事を書いていくのかを考え、それに沿ったカテゴリーを作成しておかないと、過去に書いた記事を修正しょうと思っても見つけるのに苦労しそうですし、何よりせっかく訪問してくれた方に不親切だと感じカテゴリーを再編してみました。
これからブログをはじめようと考えている方は、
書き始めてから余計な作業をしないで済むように、ある程度の設計図を作ったうえで、素敵なサイトを作ってください。