シニア向け格安スマホ「かんたんスマホ」と「おてがるスマホ」がさらに安くなって簡単お手軽に

大手キャリア以外で通話料定額プランがあるシニア向け格安スマホのワイモバイルのかんたんスマホ」と「UQモバイルのおてがるスマホ」が新料率となりさらにリーズナブルになりました。これにより60歳以降のプランはどのように変わったのか。今回はそれぞれの料金と対応端末について確認してみたいと思います。

ワイモバイルのかんたんスマホ

電気通信事業法改正に伴いワイモバイルが新しい料金プランになりました。
これにより今までのような2年の契約期間や契約解除料など、スマホを乗り換える際の障害となっていたいわゆる縛りがなくなり契約のハードルが低くなりました。料金についても、これまでの「スマホプラン」と比べ基本料金が安い「スマホベーシックプランS/M/R」が新しいプランとして加わり、おおむね負担が軽くなるように変更されています。
大手キャリアにこだわらないシニア層にとって、国内通話料無料のスマホをさらに安く使うことができるうれしい変更になりました。

詳しくは➡Y!mobile公式サイト

UQモバイルのおてがるスマホ

UQモバイルも、当初の料金がずっと続きワイモバイル同様契約期間の制限や契約解除料がない新しい料金プラン「スマホプラン」を発表しました。
これにより、一定期間を過ぎると割引がなくなることで料金が高くなってしまったこれまでの「おしゃべりプラン」と異なり、徐々に料金が高くなることがなくなりました。
また、従来はなかった通話料金が定額になるオプション「かけ放題」も設定することが出来るようになったことで、サービス・料金ともにワイモバイルと同等になりシニア層向けの格安スマホとしてさらに使いやすいものになりました。

詳しくは➡UQ mobile公式サイト

かんたんスマホとおてがるスマホの料金

新料金となりそれぞれの違いはどうなったのか。リーズナブルな料金プラン比較してみました。
なお、スペースの関係で表には記載できませんでしたがUQモバイルの契約月の基本料金は1,980円を日割りした金額のようです。

料金比較表

7か月目以降の料金はどちらも同じ金額になるようです。ありがちな横並び料金ですが、もし音声通話をあまり使用しないということであればUQモバイルは国内通話無料分をオプションとして設定していますので、それをはずすことで700円マイナスになり1,980円の基本料金になります。
使い方によってはUQモバイルのおてがるスマホに軍配が上がりそうです。

上記料金以外に対応端末の料金がかかります。

かんたんスマホとおてがるスマホの対応端末

それぞれのシニアプランは国内通話無料オプションが安く利用できるメリットがありますが、その反面使用できる端末が限定されるというデメリットもあります。
はたしてどのような端末なのか、そのスペックや機能を確認してみたいと思います。

ワイモバイルのかんたんスマホ

ワイモバイルで選択できるスマホ端末は京セラの705KCです。

かんたんスマホ
705KC

おもな仕様

メーカー名 京セラ株式会社
大きさ 約H147×W71×D9.2
重さ 約142g
画面サイズ 約5.0インチ
メインカメラ 1,300万画素

UQモバイルのおてがるスマホ

UQモバイルには選択できる端末が3種類あります。ひとつはガラケー仕様のものですので、どうしてもスマホになじめそうもない場合にはそちらを選んでもいいでしょう。

おてがるスマホ01おてがるスマホ

おもな仕様

メーカー名 京セラ株式会社
大きさ 約H145×W72×D8.7
重さ 約136g
画面サイズ 約5.0インチ
メインカメラ 約1300万画素

BASIO4BASIO4

おもな仕様

メーカー名 京セラ株式会社
大きさ 約H159×W71×D8.9mm
重さ 約151g
画面サイズ 約5.6インチ
メインカメラ 約1300万画素 

DIGNO PhoneDIGNO

おもな仕様

メーカー名 京セラ株式会社
大きさ 約H113×W51×D16.7mm
重さ 約130g
画面サイズ 約3.4インチ
メインカメラ 800万画素

スペック比較

下の表は4機種のスペックを比較したものです。

DIGNO Phoneを除き似たようなスペックの中で、BASIO4の液晶サイズの大きさが目立ちます。
この比較でも複数の中から機種を選択できるUQモバイルのおてがるスマホが優勢でしょうか。

さいごに

今回新しい料金体系になった「ワイモバイルのかんたんスマホ」と「UQモバイルのおてがるスマホ」について調べたのですが、前回調べたときに比べ両者の差がなくなったように感じました。
以前は「スーパー誰とでも定額」が60歳以降無料ということでワイモバイルによりメリットがあると感じましたが、UQモバイルの「かけ放題」が出来たことでそのアドバンテージはなくなりました。反対に対象機種が1つのワイモバイルに対し3種類から選ぶことが出来るUQモバイルにより魅力を感じるようになった感もあります。
キャンペーンや家庭用ネット回線の業者などによりお得感は変わってくると思いますが、シニア向けいずれにせよ、格安スマホを考えるとき「ワイモバイルのかんたんスマホ」と「UQモバイルのおてがるスマホ」が第1候補になるのだろうと改めて感じました。

※画像はワイモバイル・UQモバイルの公式サイトより引用させていただきました。