「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」を比較してみた

ネットフリマのメルカリ独自の配送方法として「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」があります。
引受業者がそれぞれ「ヤマト運輸」と「日本郵便」になるのですが、今回は配送料金を中心にそれぞれの違いを比較してみました。

メルカリ便の特徴

一番大きな特徴は、国内であればどこの場所に送っても料金が同一ということです。あらかじめ送料を把握することができるのでそれを価格に反映することができる便利さがあります。
その他にも宛名書きが不要であったり匿名でやりとりができたりといった特徴があります。

料金が全国一律

北海道から沖縄まで日本全国同一の料金で発送することができます。
もっとも小さいサイズの場合、ヤマト運輸は175円、日本郵便は200円です。

宛名書き不要

取引ごとに作成されるQRコードを使用し伝票を作成することができます。

匿名配送

出品者も購入者も匿名で取引をすることができますのでプライバシーのことを気にする必要がありません。

追跡サービス

荷物の配達状況を確認することができます。

 配送業者と受付場所

らくらくメルカリ便

配送業者は「ヤマト運輸」になります。
お近くのヤマト運輸営業所や宅配便ロッカーPUDO、コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート)から発送することができます。

ヤマト運輸営業所での手続き

  1. アプリの取引ページで《ヤマトの営業所へ持ち込んで発送》を選択します。
  2. 荷物のサイズと商品名を入力後《配送用の2次元コードを表示する》を選択しQRコードを表示させます。
  3. ヤマト運輸に設置されている専用端末ネコピットで《提携フリマサイト、提携企業サイト》⇒《2次元コードをお持ちの方》の順に選択しQRコードを読み込ませます。
  4. 必要に応じてお届け希望日や希望時間帯を選択し表示される内容を確認して《印刷》を選択します。
  5. 発行された送り状と荷物を窓口に渡します。

宅配便ロッカーPUDOでの手続き

  1. アプリの取引ページで《コンビニ・宅配便ロッカーから発送》⇒《宅配便ロッカーPUDO》の順で選択します。
  2. 荷物のサイズと商品名を入力後《配送用の2次元コードを表示する》を選択後《発送》を選択します。
  3. 発行したQRコードを読み込ませませ、お届け希望日時など表示される内容を確認して荷物をロッカーに入れます。
  4. 扉を閉め荷物の受付番号を確認し《確認しました》を選択します。

コンビニ(セブンイレブン)での手続き

  1. アプリの取引ページで《コンビニ・宅配便ロッカーから発送》⇒《セブン-イレブン》の順で選択します。
  2. 荷物のサイズと商品名を入力後《配送用の2次元コードを表示する》を選択しバーコードを表示させます。
  3. レジでバーコードを提示し送り状と伝票納入用袋を受け取ります。
  4. 伝票納入用袋を自身で荷物に貼付し送り状を入れ店舗スタッフに渡します。

コンビニ(ファミリーマート)での手続き

  1. アプリの取引ページで《コンビニ・宅配便ロッカーから発送》⇒《ファミリーマート》の順で選択します。
  2. 荷物のサイズと商品名を入力後《配送用の2次元コードを表示する》を選択しQRコードを表示させます。
  3. ファミリーマートに設置されている専用端末Famiポートのメニュー《配送サービス》⇒《メルカリの表示があるボタン》を順に選択しQRコード読み込ませます。
  4. 表示される内容を確認し間違いなければ《発行する》を選択します。
  5. 申込券(レシート)が出力されるのでレジに持参し送り状と伝票納入用袋を受け取ります。
  6. 伝票納入用袋を自身で荷物に貼付し送り状を入れ店舗スタッフに渡します。
QRコードが上手く読み取れない場合、QRコードの下に表示されている12桁のお問い合わせ番号と4桁認証番号を利用して手続きをすることもできます。
らくらくメルカリ便の場合一部の発送方法を除いて集荷サービスを利用することもできます。(別途手数料がかかります)

ゆうゆうメルカリ便

配送業者は「日本郵便」です。
お近くの郵便局やコンビニ(ローソン)に持込み自身で送り状を貼付して発送します。

郵便局での手続き

専用プリンタ(ゆうプリタッチ)で送り状を発行します。

  1. アプリの取引ページでQRコードを表示させます。
  2. QRコードをゆうプリタッチに読み込ませます。
  3. 送り状が発行されるので自身で貼付して窓口に渡します。
郵便局によっては専用プリンタ(ゆうプリタッチ)の設置がないようです。
その場合QRコードを窓口で提示し送り状を発行してもらいます。

コンビニ(ローソン)での手続き

  1. アプリの取引ページでQRコードを表示させます。
  2. ローソンに設置されている専用端末Loppiのメニュー《Loppi専用コードをお持ちの方》をタッチしQRコード読み込ませます。
  3. 表示される内容を確認し間違いなければ《発行する》をタッチします。
  4. 申込券(レシート)が出力されるのでレジに持参し送り状と伝票納入用袋を受け取ります。
  5. 伝票納入用袋を自身で荷物に貼付し送り状を入れ店舗スタッフに渡します。
QRコードが上手く読み取れない場合、QRコードの下に表示されている12桁のお問い合わせ番号と4桁認証番号を利用して手続きをすることもできます。
2020年11月14日にゆうパケットポストの取扱いが開始されました。
これによって、専用資材を使用すれば郵便局やコンビニに行かなくても発送作業ができるようになりました。
メルカリ発送革命‼「ゆうパケットポスト」を使えば発送はポストに投函するだけ

梱包サイズと配送料金

それぞれのメルカリ便のサイズごとの配送料金を表にしてみました。
総じてヤマト運輸のほうが配送料を安く設定していますのでこちらを利用したほうがメリットがありそうです。3辺の合計が100㎝を超えるサイズもヤマト運輸だけです。
ただし重いものを送る場合は日本郵便に分があるようです。

らくらくメルカリ便

 サイズ料金(税込)
縦×横厚さ重さ
ネコポス31.2㎝×22.8㎝以内3.0㎝以内1.0㎏以内175円
※最小は23.0㎝×11.5㎝
宅急便コンパクト専用薄型BOX34.0㎝×24.8㎝以内上限なし380円
※別途専用資材代が必要
専用BOX25.0㎝×20.0㎝以内5.0㎝以内
宅急便60サイズ3辺の合計が60㎝以内2.0㎏以内700円
80サイズ3辺の合計が80㎝以内5.0㎏以内800円
100サイズ3辺の合計が100㎝以内10.0㎏以内1,000円
120サイズ3辺の合計が120㎝以内15.0㎏以内1,100円
140サイズ3辺の合計が140㎝以内20.0㎏以内1,300円
160サイズ3辺の合計が160㎝以内25.0㎏以内1,600円

ゆうゆうメルカリ便

 サイズ料金(税込)
縦×横厚さ重さ
ゆうパケット長辺34.0㎝以内3.0㎝以内1.0㎏以内200円
3辺の合計が60.0㎝以内
ゆうパケットプラス24.0㎝×17.0㎝以内7.0㎝以内2.0㎏以内375円
※別途専用資材代が必要
ゆうパック60サイズ3辺の合計が60㎝以内25.0㎏以内700円
80サイズ3辺の合計が80㎝以内800円
100サイズ3辺の合計が100㎝以内1,000円

料金が安い順に並べてみる

「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」を単純に料金が安い順に並べてみました。

サイズ発送方法料金(税込)
縦×横厚さ重さ
31.2㎝×22.8㎝以内3.0㎝以内1.0㎏以内らくらくメルカリ便
ネコポス
175円
※最小は23.0㎝×11.5㎝
長辺34.0㎝以内3.0㎝以内1.0㎏以内ゆうゆうメルカリ便
ゆうパケット
200円
3辺の合計が60.0㎝以内
24.0㎝×17.0㎝以内7.0㎝以内2.0㎏以内ゆうゆうメルカリ便
ゆうパケットプラス
375円
※別途専用資材代が必要
34.0㎝×24.8㎝以内上限なしらくらくメルカリ便
宅急便コンパクト
専用薄型BOX380円
※別途専用資材代が必要
25.0㎝×20.0㎝以内5.0㎝以内専用BOX
3辺の合計が60㎝以内25.0㎏以内ゆうゆうメルカリ便
ゆうパック
60サイズ700円
3辺の合計が60㎝以内2.0㎏以内らくらくメルカリ便
宅急便
60サイズ700円
3辺の合計が80㎝以内25.0㎏以内ゆうゆうメルカリ便
ゆうパック
80サイズ800円
3辺の合計が80㎝以内5.0㎏以内らくらくメルカリ便
宅急便
80サイズ800円
3辺の合計が100㎝以内25.0㎏以内ゆうゆうメルカリ便
ゆうパック
100サイズ1,000円
3辺の合計が100㎝以内10.0㎏以内らくらくメルカリ便
宅急便
100サイズ1,000円
3辺の合計が120㎝以内15.0㎏以内らくらくメルカリ便
宅急便
120サイズ1,100円
3辺の合計が140㎝以内20.0㎏以内らくらくメルカリ便
宅急便
140サイズ1,300円
3辺の合計が160㎝以内25.0㎏以内らくらくメルカリ便
宅急便
160サイズ1,600円

さいごに

今回はネットフリマのメルカリ独自の配送方法として用意されている「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」について調べてみました。
通常配送より低い料金設定であったり匿名配送が使えたりとメリットの多いサービスですので、積極的に使用してネットフリマを楽しみたいものですね。

「色分けされていて梱包サイズが簡単に測れるメジャー」や「厚さを測定するスケール」などがセットになった「メルカリ発送らくらくセット」も販売されていますので、慣れるまではそのようなものを活用してもいいかもしれません。