2020年も書き損じた年賀状は切手やハガキなどに交換して有効利用

2020年もそろそろ終わろうとしています。
2021年度の年賀状はすでに投函してしまった方も多いと思いますが、使わなかったり書き損じた年賀状が何枚か残っているのではないでしょうか。
今回は、そんな年賀状の使い方を調べてみます。

切手やはがきに交換する

結論から言いますと、郵便局の窓口に持参することで書き損じの年賀状は切手や新しい年賀状に、残った年賀状は切手や通常のはがきなどに交換してもらうことが出来ます。

書き損じた年賀状を新しい年賀状に

書き損じてしまった年賀状は処分せず郵便局に持参すれば新しい年賀状に交換してもらえます。
ただ1つ注意しなければならないのは、交換出来るのはその年の年賀状販売期間中に限るということです。今年間違えてしまった年賀状を保存しておき来年の年賀状と交換するということはできませんので、年賀状に交換する場合は当年販売期間中に手続きする必要があります。

  • 2021年度の年賀状販売期間は2020年10月29日(木)〜2021年1月8日(金)までとなっておりますので、その間でしたら交換することが出来ます。
  • 販売期間を過ぎても(来年の年賀状販売期間になっても)年賀状に交換できると書いてあるサイトもあるようですが、誤った情報のようです。

また、交換手続きは無料ではなく、1枚ごとに手数料を支払う必要がありますのでこの部分も注意が必要です。

書き損じた年賀状を切手などに交換

年賀状への交換が当年販売期間中だからと言って、未使用の年賀状が残っていれば急いで年賀状に交換する必要はありません。
そのような場合はお年玉くじの抽選日まで待ち、結果を確認してから切手などに交換するといいでしょう。
もし当選すれば、未使用や書き損じの年賀状であっても景品をもらうことが出来ます。

喪中になってしまったら

喪中になってしまった場合は、年賀状販売期間内であれば手数料なしで切手などに交換してくれます。郵便局の窓口で書類記入する必要がありますが、未使用分に限らず既に印刷してしまったものであっても交換できますが、下の表にあるように特殊切手などには交換できません。
ただ、手数料無料ですので、切手に交換しこの後ご案内する方法などで使用することが出来ます。

交換対応表

取り換えるもの
(郵便局に持っていくもの)
受け取るもの
普通切手特殊切手くじ引番号付
郵便はがき
その他の
郵便はがき
郵便書簡特定封筒
普通切手××
特殊切手××
くじ引番号付き
郵便はがき
販売期間中×
販売期間後××
その他の郵便はがき××
郵便書簡××
特定封筒
(レターパック封筒など)
××
エクスパック封筒
(日本郵政公社発行のもの)
××××

切手を郵便以外で使用する

年賀状が切手などに変えられることを書いてきましたが、もしかすると切手に交換したとしても郵便を出す機会などないから結局使えないと思った方もいるかと思います。
そこでここからは、切手の郵便以外の使い方についてみてみたいと思います。

他の郵便サービスの代金に利用する

実は現在郵便局で提供されているサービスの多くが切手で利用することが出来ます
個人で使う機会があるサービスの例としては以下のようなものがあります。

  • 料金別納郵便
  • ゆうパックやゆうパケット
  • 書留
  • 料金受取人払い郵便や料金着払郵便

このほかにも多くのサービスが切手または切手と現金の併用で使用できます。

切手使用可能なショップなどで使用する

郵便関係のサービスで使用しなくても使い方はあります。
例えばリサイクルショップ「ハードオフ」では、支払に切手を使うことが出来ます。
さすがに額面通りで使用することは出来ませんが、金券として利用できる魅力はあります。
またネットオークションをしている人はご存知かもしれませんが、ヤフオクなどには支払方法に切手払いを選べるよう設定している出品者もいます。
こちらも額面通りにならないことが多いようですが、なかなか使う機会のない切手を使用するには有効な方法だと思います。

金券ショップで換金する

もう一つは、金券ショップに持ち込み換金する方法です。
お金に換えられるメリットはありますが、額面価格に比べかなり安くなる可能性がありますので、他の使い方が出来ればその方がいいでしょう。
換金を考えている場合は、売れ筋額面の切手シートに交換するといいかもしれません。
バラの切手はとても安くなってしまう傾向があるようですので。

さいごに

今年は新型コロナウイルスの影響もあり年始の挨拶として年賀状が見直されているようです。
そんな中、印刷がずれてしまい使えなかったもの・引っ越しの案内がきていたのを忘れ宛名を間違えてしまったもの・喪中のハガキがきていたことを忘れ印刷してしまったものなど、様々な形で残っている年賀状があるのではないでしょうか。
少し手間はかかりますがお金に戻るものですので、そのままにせず有効に使っていただければと思います。